ナレッジキャピタル奉仕
- kitaoosaka-youth

- 2019年12月4日
- 読了時間: 4分
11月24日に大阪駅直結のショッピングセンター、グランフロント大阪でナレッジキャピタルワークショップフェスがあり、そこに出展していたボーイスカウトのブースにきたおおさか地区から二人のローバースカウトが奉仕に行きました。
集合場所は大阪駅直結のグランフロント大阪北館地下一階、今回の奉仕先であるナレッジキャピタルワークショップの開かれているイベント会場。時刻は8時。十一月も終わろうかというこの時期の朝はかなり寒いです。
会場につくともっと早くから来られていた各地区のリーダーの方々がもう既に準備を始められていました。イベント始まる二時間前から各地区から集まったローバースカウトたちが準備を始めます。
ナレッジキャピタルワークショップの対象となるのは、ボーイスカウトでいえばビーバースカウトからカブスカウト、幼稚園生から上は小学五年生と、幅は大きいので、どうすれば彼らに楽しんでもらえるか、キャンプや野外活動に興味をもってもらえるのかをスカウト自ら考えます。また親御さんに「ボーイスカウトとはどういうものなのか」というものを知っていただこうとプロジェクターで富士特別野営や世界ジャンボリーなどの動画を投影、また、活動についての説明を書いた模造紙を張るなど、試行錯誤して開始までに準備をします。
十時になると一日で6グループあるうちの1グループ目の子たちが来ます。大体1グループ10
人前後。二組に分けて対応をしていきます。
まずオリエンテーションとして子供たちはこれから始まる「ミニミニミニミニミニキャンプ」について説明を受けてそれぞれの組に分かれ、一時間でストーリー性のある四つのゲームをこなしてもらいます。
一つ目のゲームはスカウトの皆さんにはおなじみのキムスゲーム。キャンプをしたことがある!という子たちにも、ないという子たちにもキャンプに向けて準備しなければいけないものを準備してもらいます。寝袋や雨具、組食器や折りたたみいすなど、スカウトたちが持ち寄ったものの写真を事前に準備していたカードに張り付けて何枚か引いてもらい、それを覚えてから横にあるテントにとりに行ってもらい、答え合わせをします。
二つ目のゲームは設営。当然のように子供たちはワクワクします。実際にポールを組み立て、本体にさしてドーム型テントを作ります。フライシートはかぶせず、周りが見える状態で子供たちを入れてあげると、案外簡単にできたテントの中で子供たちははしゃぎます。後半は寝袋にも実際に入ってもらい、完全にキャンプ気分で、子供たちのテンションはアゲアゲです(笑)それから子供たちに「キャンプの夜にすることは?」と聞くと真っ先に「キャンプファイヤー」とボリュームMAXで返ってきます。
三つ目のキャンプファイヤーなのですが、当然ながら梅田のビルの地下でキャンプファイヤーをすると怒られてしまうので、今回は「薪のくべ方」ということで、四角柱の段ボールを薪と見立てて「できるだけ高く、安定させて組んで」ということを伝え、子供たちを二チームに分けて勝負をさせます。勝負となるとテンションの高さも相まって両チームとも負けん気で頑張ります。模範解答としては「井」の字状に一段に二本ずつ重ねていくものなのですが、子供たちはそんなこと知ったこっちゃありません。勝つために、一番上の段は人の形にして高さを稼ごうとする組もいれば、上から数段を一本のみで重ねていく「賭け」に出るグループもありました。もちろん、作ったものを崩すときが一番はしゃいでいました(笑)
最後のゲームはロープワーク。本結びや引きとけ結びなどの課題となった結び方を伝言ゲーム形式で次の人に教えてゆき、最後にスカウトに教えて答え合わせ、という形式のものでした。みんな引きとけ結びには頭をかしげ、本結びも「え?なんで出来てないんだ?」という戸惑う反応が目立ちましたが、それでも最後の最後まで活動を楽しんでくれました!
奉仕に参加した筆者は十代のローバー隊員なのですが、一日子供の相手をするのは他の奉仕活動とは大きく違うものでした…ビーバー隊、カブ隊のリーダーの方々、何より、親御さん、すげぇ…。
参加してくれた子供たちは最後まで無邪気に楽しんでくれていました。みんな入隊してくれたらボーイスカウト活動を存分に楽しんでくれるだろうなとおもいました。
それではまたの更新をお楽しみに~















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